chanson

先週の週末は濃い金沢滞在になった。

2015.11.14

パリ・テロ事件の報道を観ながら、金沢からパリへ　CAMIYU『ピアフへの旅』企画が来年3月19日（土)

「茶房 犀せい」からスタートが決定。正直、パリ行きは足を竦めたが、逆に行くべき理由がある？と、感じるままに行動に移していこうと決意も深まる。この写真の「北野印房」さんの中の印鑑の壁、なぜか、印鑑を売ってるところにグランドピアノ！？ピアニストさんとの顔合わせで早速、リハーサルをする。素晴らしい演奏に乗せられ、次々と歌った。

2015.11.15

「金沢ナイトミュージアム」企画、SP盤『永瀧達治の金沢シャンソン講座』がなんと日本一でも言いましょうか、金沢蓄音器館で行われていた。まだまだ金沢を知らない私はまたもや、感動することに...前日の決心にこのシャンソン講習、最後に蓄音器で聴いたエディット・ピアフの声。。目が潤んだ。

この私の人生の流れを生み出してる、ある影の存在。ネットで検索し直感で立ち寄った「茶房 犀せい」永瀧さんとの出会いにもつながり、それから...

2016.11.16

緊張しすぎで帰るバスの中。自分の未熟さがどこまで成長できるのか！？と、まだ緊張。

予定してた、池袋・芸術劇場での今を代表する振付家、近藤良平さんのダンス・ワークショップを受けるため、バスから走った。ほとんどダンサーがいない？！その中で「遊ぶ」をテーマに動く人たち。

ストレッチで凝ってた肩も和らぎ、面白い人たちと接して笑う。ピアフの歌だけでなく、演じる動きの表現を考えていたので、ほんといい表現ワークになったし、なんだかとても楽しかった。

亀谷の「遊香」は、遊びの香を届けるってこと。「遊び」って忘れないでほしい思い、大人ごころ。

さて、と。

父母、ありがとう。