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zen
- Camiyu Cinema
- 2016年10月15日
- 読了時間: 1分

金沢の鈴木大拙館。
踊りも歌も、作品を描くときも、 時を感じない(無心)空間を大事にしている。 でも、なかなか理想どおりにはいかない。
この建物のある空間に入った瞬間に、 探していた居場所みたいなものを感じた。 「...無になる」
次の作品のためにも、 金沢に帰ってきた際には必ずここにこよう。 ここに数時間座っているだけで、心が透き通る。
ここには言葉の中心「無」が存在する。
子供の頃に山で踊ってたように、 外国の冬の海、浜辺で踊っていたように。
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